新聞記事の『魚眼図』を更新しました
北海道新聞に掲載されているコラム魚眼図を更新しました。8月17日掲載「生態系勘定」です。 新聞記事はこちら
ノビタキの渡りに関する研究が毎日新聞と北大のホームページで取りあげられました
8月23日の毎日新聞と北海道大学のプレスリリースで、当研究室に所属していた山浦悠一さん、博士後期課程の先崎理之さん、修士課程の河村和洋さんの研究が取り上げられました。 本研究では、大陸で越冬する渡り鳥であるノビタキの北海道への渡りの経路を、ノビタキの個体ごとに装着した追跡装...
オープンキャンパス2016のようす
8月8日(月)、北大ではオープンキャンパスが開催されました。 森林科学科では高校生限定プログラムを行い、当研究室ではそのプログラムの一部を担当しました。 当日は天気に恵まれ、はるばる本州から来てくださった高校生たちを含む18人の参加者と一緒に、北大構内でGPSを利用した簡単...
アンブレラ種の保全に関する研究が北大のホームページで取りあげられました
7月29日の北海道大学のプレスリリースで、当研究室に所属していた比嘉基紀さん、山浦悠一さん、現博士後期課程の先崎理之さんの研究が取り上げられました。 本研究では、タンチョウやシマフクロウの営巣地の近くでは、森林性及び湿地性の鳥類の種多様性が高いことを、長期モニタリングと膨大...
平成28年度河川基金研究成果発表会にて当研究室OBの末吉正尚さんが優秀成果表彰を受賞しました
7月28日に、東京大学伊藤国際学術研究センターにて開催された平成28年度河川基金研究成果発表会にて、 当研究室のOBである末吉正尚さん(現・土木研究所自然共生センター所属)が優秀成果表彰を受賞しました。題目は 「雪堆積場からの融雪水が河川生態系に与える影響及び環境配慮型管理...
新聞記事の『魚眼図』を更新しました
北海道新聞に掲載されているコラム魚眼図を更新しました。7月29日掲載「社会変化と技術」です。 社会の変化に応じた考え方や技術の開発と使用が求められています。 新聞記事はこちら
新聞記事の『魚眼図』を更新しました
北海道新聞に掲載されているコラム魚眼図を更新しました。6月24日掲載「人工知能」です。 新聞記事はこちら
森林科学総合実習2016のようす
6月15日(水)、森林科学科2年生向けに開講している「森林科学総合実習Ⅰ」の一部を当研究室で担当しました。 当日は千歳国有林内にある2004年18号台風による風倒被害地に出向き、 風倒木を林内から撤去した後にミズナラを植林した林分 と 風倒木を残置したままの林分 を比較し、...
新聞記事の『魚眼図』を更新しました
北海道新聞に掲載されているコラム魚眼図を更新しました。5月26日掲載「湧水と伏流水」です。 新聞記事はこちら
択捉島のヒグマのサケ利用に関する研究が北海道新聞に取りあげられました
5月2日の北海道新聞で当研究室の修了生の松林順さんと卒業生の大坪心さんの研究が取り上げられました。 本研究では、北方領土・択捉島に生息するヒグマが、道東のヒグマよりもサケ類を食べていることを、安定同位体分析で明らかにしました。これまでに択捉島には体色が白いヒグマが生息するこ...