当研究室のMichael Straarup Mielecさんがベストプレゼンター賞受賞
デンマークから留学中のMichael Straarup Mielecさんが、先日北九州で行われた、第14回国際景観生態工学コンソーシアム(ICLEE)大会において、ベストプレゼンター賞を受賞しました。北海道大学農学部公式ホームページにて詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧く...
「夢ナビ」にて、森本先生の講義動画を公開
高校生が自分の興味・関心をきっかけとして、興味・関心につながる学問や、その学問を学べる大学との出会いをサポートする「夢ナビ」にて、森本先生の講義動画が公開されました。攪乱によって生まれるレガシーを中心に、森本先生が分かりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。詳しくは...
北大SDGsホームページの更新
北海道大学では、SDGsへの取組として、様々な活動を行っています。その取組の一つとして、私たちの研究室では、地震による崩壊後の「地域資源活用緑化」について研究しています。被災地に残った資源を再利用するだけではなく、地域の連携によって実現したこの復興プロジェクトは、持続可能な...
2024年 苫小牧研究林実習
6/12:ニ年生初めての実習、千歳国有林で生態系管理学研究室のメニューを実施してきました。2004年の風倒後の施業間比較(自然回復vs植林)、異なる林相での生物相(植物・昆虫・哺乳類)の比較、です。 <植物班> 事前の予習に含まれなかった植物も多く出てきていましたが、図鑑を...
中村太⼠教授退職記念講演会の開催
中村太⼠教授が今年度末をもちまして定年退職されます。 以下の要領で退職記念講演会を開催いたします。会場参加は申し込み不要です。 ⽇時:2024 年3⽉21⽇(⽊)15:00〜16:30(対⾯・⼀般公開) 会場:北海道⼤学農学部4階 ⼤講堂 (〒060-8589...
オープンキャンパス ~ 札幌キャンパス生き物探し-生物多様性を比べる-
オープンキャンパスで高校生20人を迎えて「札幌キャンパスいきもの探し─生物多様性を比べる─」を実施しました。 札幌の自然史を学んだあと、農学部前・エルムの森、そして河畔林で、植物と昆虫を調べ、生育・生息している種や個体数の違いを比較し、その理由を考察するプログラムです。...
苫小牧研究林実習
2023年 6月14日 森林科学科2年生に向けて、北大苫小牧演習林で実習を行いました。 今回の実習の目的は2つありました。 一つは、風倒後の施業方法の違いによって、再生速度や種構成が違うことを観察し、将来の森林の姿を想像すること。...
北海道大学の気候変動特集サイト「気候変動に挑む」に森本准教授の取り組みが掲載されました。
北海道大学の気候変装特集サイト「気候変動に挑むUnderstanding the Impact of Climate Change」が公開されました。 本学の研究者が学問領域を超えて挑む「気候変動」。この特集サイトでは、大気、氷河、海洋、森林、社会の5つのテーマでその取り組...
新聞掲載記事を追加しました
最近の新聞掲載記事を追加しました。当研究室のOBである赤坂さんの論文が新聞記事に掲載されました。 2022/6/10 朝日新聞 詳しくは https://harunirehp.wixsite.com/forman/新聞記事2022
石狩平野の過去166年間の鳥類個体数変化を推定した研究が出版されました
当研究室D3の北沢宗大、OBの先崎理之、埴岡雅史が関わった研究が英国王立協会紀要に掲載されました。 研究成果については、5/25付の読売新聞北海道版およびニュースサイトNew Scientist上で紹介頂きました。 https://harunirehp.wixsite.co...