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さっぽろサイエンスフェスタ2016 in 北大 に出展しました

12月17日(土)、北大学術交流会館で「さっぽろサイエンスフェスタ2016 in 北大(女性研究者支援室・NPO法人butukura共催)」が開催され、子供500名、大人400名の来場者がありました。

当研究室からは「歩いて発見!すごろくの森」のテーマで、"野外調査体験ブース"と"大型の生き物すごろく"を企画・出展し、計350名ほどの参加者でにぎわいました。

企画内では、研究で撮影した写真やメンバーによる手書きの絵を使った3択クイズなどを用意し、小学生があまり知る機会のない野生動物の生態について、楽しく理解してもらうことができました。 将来、フィールド科学を目指す子供たちが増えてくれると嬉しいです。

写真は出展の様子です。

受付、各ブースのようす(鳥類、植物、魚類)

鳥類:講堂内に隠れている鳥を双眼鏡で探して、声を聴いてみよう

植物:身近な植物を図鑑で調べ、実物大の葉っぱ図鑑をつくろう

魚類:北海道の河川にいる魚の群れから、外来種を見つけて取り出そう

イベントのようす
鳥類:講堂内に隠れている鳥を双眼鏡で探して、声を聴いてみよう
植物:身近な植物を図鑑で調べ、実物大の葉っぱ図鑑をつくろう
魚類:北海道の河川にいる魚の群れから、外来種を見つけて取り出そう

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