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アンブレラ種の保全に関する研究が北大のホームページで取りあげられました

7月29日の北海道大学のプレスリリースで、当研究室に所属していた比嘉基紀さん、山浦悠一さん、現博士後期課程の先崎理之さんの研究が取り上げられました。

本研究では、タンチョウやシマフクロウの営巣地の近くでは、森林性及び湿地性の鳥類の種多様性が高いことを、長期モニタリングと膨大な市民データにより明らかにしました。タンチョウやシマフクロウの生息地の保全や再生をすることで、多くの鳥類の保全にも寄与できることが期待されます。

取りあげられた論文は以下のものです

Higa, M., Yamaura, Y., Senzaki, M., Koizumi, I., Takenaka, T., Masatomi, Y., & Momose, K. (2016). Scale dependency of two endangered charismatic species as biodiversity surrogates. Biodiversity and Conservation, 25(10), 1829-1841.

本論文のプレスリリースはこちら (日本語)

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