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生態学会鹿児島大会にて口頭発表賞・ポスター賞を受賞しました

3月18日~22日に鹿児島大学、鹿児島市民文化ホールにて開催された第62回日本生態学会鹿児島大会にて、

博士研究員の照井慧さんが英語口頭発表賞(Best Award)、ポスター発表では4年生の埴岡雅史君が最優秀賞、修士課程2年の吉井さん、4年生の河村君が優秀賞を受賞しました。

研究・審査に関わってくださった皆様、ならびに発表を見ていただきました皆様、どうもありがとうございました。

【口頭発表】

  • Terui A, Miyazaki Y, Yoshioka A, Matsuzaki SS. A cryptic Allee effect: spatial contexts mask an existing fitness-density relationship

【ポスター発表】

  • 埴岡雅史・山浦悠一・山中聡・先崎理之・中村太士.種数と面積の関係に生息地の質は影響するか?耕作放棄地の鳥類個体数推定からのアプローチ

  • 吉井千晶・山浦悠一・小林慶子・竹中健・赤坂卓美・中村太士.個体群再生計画下でのシマフクロウの分散:動的分布モデルを用いた予測

  • 河村和洋・山浦悠一・先崎理之・藪原佑樹・赤坂卓美・中村太士.ヨタカは北海道に何羽いる?-夜行性鳥類の広域分布モデル-

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