応用生態工学会にてポスター賞・口頭発表賞を受賞しました

9月18日～21日に首都大学東京にて開催された応用生態工学会第18回大会にて、

修士課程の山本逸生君がポスター発表優秀賞を、博士研究員の石山信雄さん、末吉正尚さんが口頭発表優秀賞を受賞しました。

研究・審査に関わってくださった皆様、どうもありがとうございました。

山本逸生・赤坂卓美・石山信雄・中村太士．RIVPACS方式を用いた河川生態系の典型性評価と駆動要因の

解明：魚類群集を対象として 石山信雄・小泉逸郎・油田照秋・中村太士．湿地ネットワークの構造と空間スケールがイバラトミヨ個体群に与える影響：個体数と遺伝的多様性間での比較検証 末吉正尚・東城幸治・中村太士．森林・農地景観における河川水生昆虫の個体群維持機構－トビケラの遺伝的構造が解き明かすソースシンクの関係性